定期預金解約時の銀行の対応

定期預金の満期が来た時、銀行の対応は?

銀行にとって定期預金はとても大切な資金源。銀行は皆さんが預けているお金を使って利益を出しています。定期は流動しないので、とても使いやすい資金源になると言うわけです。

さて、みなさんが預けた定期預金が満期を迎えます。老後に差し掛かり、今後の生活資金として定期を解約しようと思い、銀行に行くと、解約を引き留められると言うケースがたびたびあります。解約理由を聞いて来たり、自動更新にしませんか?と言ってきたり、様々な言い方をしてくることでしょう。特に大口だった場合は、銀行にとってはこの上ないお客様なので、引き留めるのにも力が入ります。また、定期を崩す際には入学費用や結婚費用、マンションや車の購入などの大きなお金が動くケースもあり、新たな契約チャンスともいえる為理由を聞くと言う側面もあるようです。

ここで確認しておきたいのが、本当に解約できるケースなのかどうかと言うこと。銀行は口八丁で言いくるめようとする場合もありますが、本当に解約できないケースもあるんです。それはずばり融資を受けている場合。つまり、定期を担保にお金を借りている場合ですね。その場合は返済が済むまでは解約できません。しかし、担保に使っていないのであれば、銀行がなんと言おうと、こちら側の意思で自由に解約できます。

解約できるかできないかのポイントだけ抑えていればあとは自分の判断で決めることができると言うことをしっかりと念頭に置いて銀行と交渉しましょう。

ただし、中途解約の場合は金利が下がったり、違約金が発生するケースもありますので、注意が必要です。

損をしないよう交渉していきましょう。