財務諸表で預金はどういう扱いか。

財務諸表作成、預貯金の金利はどういう扱い?

企業にとっては大切な財務諸表、簿記を勉強している方にもとても縁がある話ですね。財務諸表作成は決算書ともいわれ、その企業の経営状況が一目でわかるように作られます。

時々、預金に伴う金利の扱いに困る方がいらっしゃいます。金利のカテゴリはなんなんでしょう?

正しいカテゴリは”受取利息”そのまんまですね。金額が低いと雑収入で記録する方もいらっしゃるようですが、正しく記録するようにしましょう。【預金○○円/受取利息○○円/国税○○円/地方税○○円】と記載していれば誰が見ても、「銀行の預金がこれだけあって利息がこれだけ付いたんだな」と理解し、疑問に思うこともありません。

上記の国税と地方税についてですが、収入ですので租税公課としてその2つがつくことになります。

【得た収入÷80%×15%=国税】
【得た収入÷80%×15%=地方税】
上記の2つを計上しなければなりません。とても大切な部分なので忘れないように記載しましょう。

企業は経営状況の透明性を求められます。この決算書だけでも、企業の健康性が計られるのです。

建前ではありますが、株式会社は決算書の公開が義務付けられています。もちろん、公開していないところもありますが、求められたら公開する義務も発生します。大きな企業だとネットでも公開され、簡単にだれでも閲覧できるようになっているのでそれだけクリアな決算書が求められるのです。

企業明朗会計を心がけたいものですね