銀行破たん時に保証される金額

知っておきたい!銀行が破たんした時の預貯金保障の限度額

ほぼあり得ないことですが、銀行が破たんした場合についての保障について話したいと思います。

ヨーロッパが金融危機に陥っている今、日本も高みの見物はしていられません。事実、バブル崩壊後から100件以上の金融機関が破たんしているのです。

「えっ。じゃあ、私の預けているお金下しに行かなきゃ!」いえいえ、そんなに慌てることはありません。むしろ、みんながそんな調子で引き出してしまったらすぐに銀行は倒れてしまいます。かと言って銀行はみんなの大事な財産が眠るところ。自分の財産が全部泡のように消えたんではたまったものではありませんよね。

銀行が破たんした場合、一つの銀行が破たんするだけでも経済に大打撃を与えてしまうので、国が特別な処置をしてくれるようになっています。すなわち”ペイオフ(預金保険制度)”です。

預金保険制度に加盟している銀行に預金をするとその預金は自動的に保険に入り、保険契約が成立します。そして万が一、銀行が破たんしてしまった場合、
預金保護機関から補償金が戻ってくるのです。

しかし、もちろん、保証される額は限度があります。一人1000万円+その利子額しか戻っては来ません。(ただし、外貨預金や元本補てん契約がない金銭信託などは対象外)

現在、不況が続いていて、金融機関は疲弊しています。もしも、危ないかなと思うようなことがあれば、一つの銀行に1000万円までの預け入れにして分散させておくとよいでしょう。